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フランス&世界旅の料理教室ガストロノマードです。
フランス・バスクの秋の味覚、PALOMBE(森鶏)。これを食べることが今回の旅の大きな目的の1つ。 解禁中にはパリでも様々なジビエが売られているし、レストランでも食べる機会があるけれど、バスクで有名なPALOMBEは今まで出会ったことがなかった。ずっと憧れていた味にドキドキ・ワクワク♪ SAINT JEAN PIED DE PORTにて2軒のレストランで食べました。 Restaurant IRATZE 11,rue de la Citadelle 64220 Saint Jean Pied de Port 05 59 49 17 09 バスクの食材をつかった様々な料理が楽しめるレストラン。中庭から光がたっぷり入る明るい店内でのお食事が気持ちいい。気さくなマダムがらバスクの食材のことなど色々と教えて頂きました。また訪れたい一軒です。 ランチのメニュー・カルトは3皿で28ユーロでした。 ☆前菜: Euskal Xerria バスク豚の生ハム、サラミ、パテの盛り合わせ 肉質が柔らかでデリケートな味わいの生ハムやサラミは絶品! シードルヴィネガーに漬けたitxassouのさくらんぼが添えられている。 ☆メイン: Confit de palombe et parmantier de salmis de palombe sauce au cep 森鳩のコンフィ&パルマンティエ セップのソース添え 身がしっかりとして深い味わいのコンフィ&贅沢にもPALOMBEを使ったフランス家庭料理の定番・パルマンティエ。どちらもとっても美味しい。添えられたセップのソースも秋の香りいっぱい♪ パルマンティエとは・・・挽肉とジャガイモのピュレのグラタン風。今回のパルマンティエはPALOMBEの屑肉を上手く使って作られていました。 ☆デセール: Assiette degstation des fromages Basques バスク地方のフロマージュの盛り合わせ ブルビ(羊)2種、ヴァッシュ(牛)2種、シェーブル(山羊)1種、計5種のフロマージュは、それぞれ個性はあるものの、どれも香りはやさしく食べやすい。特に、ブルビが私の好みでした。 guindillas(バスクの唐辛子の酢漬け)、さくらんぼのコンフィチュール、pate de coing(マリメロのゼリー)、とうもろこしのパン、そしてくるみが添えられている。 ワインはイルレギの赤の中からPALOMBEに合うものをマダムに選んで頂きました。 Irouleguy Domaine Ameztia 2005 24ユーロ
by gastronomade
| 2007-12-29 14:16
| 2007年10月パリ&バスク
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